2016年7月14日(木)~18日(月)公演のお知らせ
On7(オンナナ)第3回公演「ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~」に出演!
On7(オンナナ)第3回公演
「ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~」
作:イヴ・エンスラー
翻訳/演出:谷賢一(DULL-COLOREDPOP)
日程:2016年7月14日(木)~18日(月)
会場:KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ
「しいて言うなら”ま○こ”だけど、私にとっては呼び名がない。」
~~口に出そう、言ってみよう。
言わないことは見ないこと、無視すること、忘れること。
言わないことで秘密が生まれ、秘密は羞恥と恐怖、誤解を生む。
だから私は口に出す、言ってみる。
そしたら誰かが、少し楽になるかもしれない。
羞恥心や罪悪感を、感じなくて済むようになるかもしれない。~~
アメリカ人劇作家のイヴ・エンスラーが、年齢も人種も職種も様々な女性200人以上に
「女性器」についてインタビューし、記憶と心の内を引き出した衝撃のモノローグ劇
「The Vagina Monologues」。
オフ・ブロードウェイの最も優れた演劇に贈られる「オビー賞」を受賞し、60ヶ国以上で
上演されている。
世界の有力紙や文化人をも興奮と賛辞で湧き立たせた、強烈におかしく切ない、
生のエネルギーに満ちた、女性たちによる人間賛歌。
なぜ女だけが自分の性器について公に語ってはならないのか?口にするのもはばかられる言葉?
口にしただけで卑猥だ、嫌らしい、反社会的だと言われる言葉?
違うだろう。「卑猥だ」「嫌らしい」「反社会的だ」と言う人の心こそが、卑猥で嫌らしく、
反社会的なのだ。女性器に罪はない。
さあ、女性器の話をしよう。話したくない人は話さなくたっていい。ただ少なくとも女性たちは、
自分の女性器について語る自由を手にしてもいいはずだ。
私の仕事は彼女たちの声を聞くことと、ほんの少し背中を押してやることだ。
本当の意味で男女が対等に語り合う『ま○この話』を作ってみたい。
(訳/演出 谷 賢一)
< CAST >
小暮智美(青年座) 尾身美詞(青年座) 安藤瞳(青年座) 渋谷はるか(文学座)
吉田久美(演劇集団円) 保亜美(俳優座) 宮山知衣(テアトル・エコー放送映画部)
■公演日程
2016年7月14日(月)〜18日(月)
7月 | |||||
14日 | 15日 | 16日 | 17日 | 18日 | |
木 | 金 | 土 | 日 | 月 | |
13:00 | ● | ||||
14:00 | ● | ||||
15:00 | ● | ● | |||
18:00 | ● | ||||
19:30 | ★ | ● |
■チケット
一般前売り:3800円 当日:4300円
大学生・専門学校生以下:3000円(要学生証提示)
☆プレビュー公演(前売り・当日共):2800円
※詳細については、 こちらのサイトでもご確認いただけます。
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<6/13~19 創作過程を公開するWork-in-proguress開催決定!>
公開稽古やトークショー、女性のためのビューティーイベントなど、様々なイベントを開催します。
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< CAST >
吉田久美(演劇集団円)
宮山知衣(テアトル・エコー放送映画部)
渋谷はるか(文学座)
保亜美(俳優座)
安藤瞳(青年座)
尾身美詞(青年座)
小暮智美(青年座)